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ザミア2025 もう徒長はさせない

  • shopping704
  • 6月10日
  • 読了時間: 2分

植物のお世話が忙しい季節がやってきた。

冬の間に根が伸びて、鉢底から出てきてしまっているものも多く、この時期は、植え替えなどに追われる。


そんな中、我がザミアに新芽到来である。

今年は、5つの新芽を確認したので、4月から早速屋外に移動。

この素早い判断が、ザミアの新芽の徒長を防ぐ唯一の方法だ。

そもそも、屋内でしっかり育つ植物ではない。

基本、屋外で育てる植物なのだ。

ただ、冬の寒さは天敵、昨年は、11月まで暖かい日があったので、12月頃から屋内に移動。

冬は、陽当たりの良い場所で、お過ごしいただいた。


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葉と葉の間も空かずに、美しく展開

ザミアの徒長で、見ていて悲しく、辛い気持ちになるのが、葉と葉の間が伸びて、パラパラ状態になる姿だ。

正直、カットする以外に道はない。

そこからどうにかできるものではく、一旦伸びてしまうと、その姿で我慢するか、切るかしかないのだ。

一度あの姿を経験してしまうと、毎年その悪夢が蘇る。

ゆえに、今年も絶対に徒長させないぞという気合が入るのだ。


4月から屋外に出し、成長を見守ってきたが、今年展開した葉は、特に素晴らしく感じる。

一つ若干葉の間の空きが気になるものがあるが、その他は空きも少なく、重なるように展開しようとしている。

これこそがザミアの美しさだ。


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包み込むような葉の形

昨年は、美しく展開したまでは良かったが、葉の色が濃くなるにつれ、内側に丸く包むような形になる現象が発生した。


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暑さのためにそうなったのか、水が足りなかったのか、原因は不明だが、今年はなんとか、包み込まず今の美しさを保ってほしいものだ。




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植物のある暮らしをテーマにPost。





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